技術の温故知新と信頼と遊び心
2017年3月17日
3.9mm の有機 ELテレビが LGエレクトロニクスジャパンから昨日発売された55インチで50万円の3シリーズ4モデルを来月上旬に発売する。出光興産の有機 ELを使い、液晶よりも消費電力が少ないのが特徴。有機 EL は2007年にソニーが初開発したもの。しかしディスプレイのコストが高く、あまり普及はしなかった。ここにきてソニーはBravia A1Eという画面から直接音が出せる有機 ELテレビを発売。パナソニックは CZ950、黒が際立つ有機 ELテレビを発売。ともに2017年中の国内販売を目指している。なぜこの時期?やはり2020年の東京オリンピックに向けて国内での需要をにらんでのことだろう。
ヤマト運輸大口法人顧客の契約を見直し、正午から2時の時間帯での配達を廃止するとのこと。再配達は午後8時までだったのが午後7時に終了する。また、午後8時から9時という一番人気の時間帯指定を午後7時から9時に変更する。
ユニクロは有明に開発物流の拠点をオープン1階から5階までは物流拠点6階には開発拠点を設ける商品の開発から生産まで 1フロアで風通し良く行う
レクサス超高級クーペを発表 LC 500h HVモデル1350万円から
昨日東証ジャスダックに株式会社ほぼ日が上場。初音2350円の2倍以上5,410円でも取引が成立しない程の高値になった。
JR東日本はトランスイート四季島の車内を公開。95万円のスイートでは2階に掘りごたつがある メゾネットタイプで風呂までついている。非常に豪華な列車。
「晩杯屋」という居酒屋が 最近人気を集めている。2009年武蔵小山にオープンしたこの居酒屋は100円台のつまみがほとんどで、客単価も通常の居酒屋では一人当たり4~5000円のところ1500円となっている.
40平方メートル程度の狭い立地ではあるが立ち飲み形式にすることによって坪効率が上がっている。月商は1億2000万円。現在は26店舗展開の運営会社アクティブソースの話ではなぜこんなに安くすることができるかその秘密は・・・
一つ目はセントラルキッチンで仕込むことにより各店舗に職人を配置することがいらなくなったという点。2点目は安い食材を仕入れることで大量購入が出来、原価を下げているという点。通常は魚に傷があると返品をする制度であるがこれだと引き取る仲買人が損をする。
アクティブソースでは基本的に鮮魚を返品することをしない。このことにより仲買人との信頼関係を深め独自ルートを築き上げ原価を下げることにつながっている。
訪れる客は「小さいサイズでたくさんの品数を注文できてありがたい」「ありえない値段だ」と喜んでいる。アクティブソースは年内で倍の店舗にすると計画を立てている。
「ネクストクルーザー」をご存じだろうか?49cc のミニカーのことだ。このミニカーは車検もいらず車庫証明も必要なし。車両税と自賠責のみ、ノーヘルメットで公道を走ることができるこの49cc エンジンミニカーは前進はもちろんバックもできる。部品は中国から調達をしているが現地にスタッフを派遣し品質の維持と安定供給に勤めていて、部品のみ中国生産したあと、日本で組み立てている。また、必要に応じて部品の一部は日本製のものと組み替えて生産しているそうだ。価格は429,840円と非常にリーズナブルで月30代以上の注文があるという。
人気第3位はかえでドローン。2位は35mm 二眼レフカメラ。
そして1位は究極ピンホール式プラネタリウム。